システム開発を行う開発サイドのスタッフとお客様との間に 、担当窓口を設置します。
担当窓口では、お客様サイドに立ってエンジニアをコントロールします。
そうすることにより、お客様の要望と出来上がったシステムのずれをなくす事が出来ます。

そもそも、プログラマーに求められる事は確実に課題をクリアする事ですので、はっきりした
目的にいかに早く、綺麗に到達できるか、と言うことがプログラマーの指標になります。
ですが、お客様のニーズと言うのは往々にして、大きな目的ははっきりしていますが
詳細な事はわからないのが普通です。両者のその溝がトラブルの一番の理由です。

実際に有った話ですが、販売管理システムの構築を依頼された有る会社のシステムに
消費税を計算する機能が無かったそうです。
お客様から指摘を受けたら、その会社のプログラマーが「ですが、その事（消費税を計算する
数式を入れる事）は仰って頂けなかったので、もし必要でしたら追加見積もり取らせて頂きます」
それを聞いた、お客様が大激怒した、、という事が有りました。
この様なトラブルを未然に防ぐためにも、お客様サイドに立った、システムの事が分かる担当
と、エンジニアとお客様、という形が理想の形です。

最先端の開発手法　アジャイル開発での開発を推奨しております。
要件定義をしながら開発、テストを同時に行う手法です。

今までのような、要件定義が終わってから開発、開発が終わってから
テストをして 不具合が出る、、ような自体は100パーセント防げる手法です。
特徴としましては、要件定義をする部分が優れていれば、開発（プログラミング）フェーズでは
新人が行ってもミスにならないので、開発期間を短縮する事が出来ます。

▼エンジニアプロフィールはこちら

▼アジャイル開発について詳しくはこちら

エンジニアの参画案件をご紹介するサービスです。
また、代表者がエンジニアで現場に入っており、営業ができないケースも 多くあると思います。
売り上げ拡大のためのパートナーとして弊社をご利用ください。
創業は1999年からのお付き合いのあるお客様、 パートナーの数およそ500社。
豊富なネットワークで御社の発展にご協力いたします。 受託案件のご紹介はしておりません。